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子宮頸がんは、女性なら誰でもなりうる癌です。

2013年には子宮頸がんで2,656人が亡くなっています。一生のうちにおよそ76人にひとりが子宮頸がんと診断されています。

以前は発症のピークが40~50歳代でしたが、最近は20~30歳代の若い女性にも増えてきており、30歳代後半がピークとなっています。

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子宮頸がんとは

婦人科のがんで最も多い子宮がんには、子宮頸がん子宮体がんなどがあります。

子宮体がんは子宮内膜がんともよばれ、胎児を育てる子宮体部の内側にある子宮内膜から発生します。
一方、子宮頸がんは、子宮の入り口の子宮頸部とよばれる部分から発生します。

子宮の入り口付近に発生することが多いので、普通の婦人科の診察で観察や検査がしやすいため、発見されやすいがんです。また、早期に発見すれば比較的治療しやすく経過後は良くなりやすいがんですが、進行すると治療が難しいことから、早期発見が極めて重要といえます。

 

子宮頸がんとヒトパピローマウイルス(HPV)

子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス(HPV)に持続的に感染する事と考えられています。

ヒトパピローマウイルスは、性交渉により感染し、多くの女性が一生に一度は感染すると言われる、ありふれたウイルスです

感染しても、多くの場合、症状のないうちに免疫機能によってHPVが排除されますが、ウイルスが排除されずに長期間感染が続く場合があり、ごく一部の人の細胞ががん化する事があります。

また、男性もヒトパピローマウイルスに感染しますが、がんを発症する事はごくまれです。

喫煙も、子宮頸がんの危険因子であるそうです。

HPVには複数の型がありますが、最近、一部の型のHPV感染を予防できるワクチンが使用可能になっています。

しかし、ワクチン接種を受けた場合であっても、定期的に子宮頸がん検診を受けることが大切なのです。

子宮頸がん検診

20代、30代の患者が増えている子宮頸がん。

子宮頸がんを発症しても、初期はほとんど自覚がありません。そこで、定期的に検診を受けることで、早期発見に繋がるのです。

◆問診

問診票に、月経周期や直近の月経の様子、生理痛の有無や月経血の量、妊娠歴、閉経した年齢などを記載していきます。また、診察室で医師からの質問に答えます。

◆視診

膣鏡を膣内に挿入し、子宮頸部を観察します。おりものの状態や炎症の有無を目で確認します。

◆細胞診

ブラシやヘラなどで子宮頸部を優しくこすり、細胞を採取します。ほとんど痛みは無く、短時間ですみます。

症状

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初期には自覚症状はほとんどありません。

子宮頸がんの特徴的な症状に、性交時の子宮頚部への刺激による出血があります。また、月経以外に出血(不正出血)がみられたり、子宮や膣粘膜などからの分泌物の増加などによるおりものがみられます。その他、閉経後の不正出血がみられた場合は、すぐに婦人科で検査を受けたほうがよいでしょう。

自覚症状が少ない(=がんの早期)段階で子宮頸がんが発見された人の多くは、定期的に子宮頸がん検診を受けている人だそうです。

 

がん組織の壊死と腐敗菌の感染のため水溶性・血性・膿性のおりものが増え、悪臭を発するようになります。がんが子宮口をふさぐようになると、子宮の中に感染などによって生じた膿がたまった状態(子宮溜膿腫)になり、下腹部痛や発熱を起こします。

がんが膀胱粘膜に浸潤すると頻尿、血尿や下腹部痛がみられ、尿管が腫瘍で圧迫されると、腎臓からの尿の流出が困難になり(水腎症)、末期には尿毒症を併発します。また、直腸粘膜に浸潤すると便に血が混じるようになります。

 

子宮頸がんの治療法

早期の子宮がんは手術療法や放射線療法によってほとんど100%治すことができます。

子宮頸がんの治療は子宮を摘出する手術が基本です。ごく早期のがんで妊娠・出産の希望がある場合などは、患部のみを切除し、子宮を残す手術を行います。

進行している場合は、子宮摘出の手術を行いますが、切除する範囲や卵巣も同時に摘出するかなどは、進行の状況、がんの種類や患者の年齢によって判断されます。

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子宮頸がんを自宅でチェックできる

子宮頸がんの原因とされているヒトパピローマウイルス(悪性型)の検査です。

検査は匿名で実施し、プライバシー重視で安心です。STDチェッカーは便利な輸送サービスです。

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子宮頸がんになった芸能人

洞口依子(1965年3月18日 49歳)子宮頸がんを患ったのは 2004年38歳の時

原千晶(1974年4月27日 40歳)2005年子宮頸がんと診断、2009年末に子宮頸がんと子宮体がんの併発に加えリンパ節への転移も発見

仁科亜季子(1953年4月3日 61歳)1991年には子宮頸がんを発病

今も、癌と闘っているのです。

 

まとめ

子宮頸がんには、早期発見で予後の経過が良いとされていますので、定期的に健診を受けて、ガン化する前に見つけることが良いのかもしれません。

ただ、自覚症状のでにくい癌ですので、おりものが増えたり、悪臭がしたり、不正出血があったなど、少しの体の変化でも病院を受診することが重要です。

誰にでも、なる可能性のある癌ですので早期発見、早期治療が大切ですね!

 

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