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学習障害と言うと、「障害」という言葉だけで変な目で見られるような気にもなってしまいますが

知的能力や一般的な理解能力には問題ないのに、その障害により「読み」「書き」「算数」など、特定の能力の習得が困難になるんだそうです

この障害は、女児に比べて男児に引き起こる可能性は4倍にもなるそうです。

近年では、この障害は約2~3%の割合でみられるようで、学校で例えると、30人のクラスだと1~2人存在することになります

私自身、自分の息子がこの障害に当てはまるのではないか!?と、思い調べてみました

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学習障害の分類

学習障害は知的な発達に遅れはなく、読む・書く・計算などの1つまたは複数の分野で理解と能力習得に困難を生じます

見た目も他の子とは変わりませんし、特定の能力だけに障害があり、他の能力は正常なんです

中には障害のある能力以外は、高い知能を持っている場合もあるそうです

ディスレクシア(読字障害)

文字を読む事が難しく、よく似た文字が理解できない、文章を読んでいるとどこを読んでいるのかわからなくなる、、字を読むと頭痛がしてくる、逆さに読んでしまう、読んでも内容が理解できないなどの症状があります。

ディスグラフィア(書字障害)

文字を書く事が難しく、黒板の文字を書き写すのが難しい、鏡字を書いてしまう、作文が書けない、読点が理解できないなどの症状があります。

ディスカリキュア(算数障害)

数字や記号を理解・認識できない、簡単な計算が出来ない(指を使わなければできない)、繰り上がりや繰り下がりが理解できない、数の大小の理解が困難などの症状があります。

学習障害の症状

学習障害にも色々とあるようですがおもな症状をのせています

言葉の能力が難しい

単語が覚えられない・単語が覚えられない

読み・書きが難しい

文章を文の順番通りに読むことができない・文字が鏡文字になってしまう

算数の計算が難しい

計算ができない・記号の使い方がわからない・数の概念が理解できない

 

学習障害の小児では、コミュニケーションがうまくいかないことがあるそうです

そして、2次障害を引き起こすこともあるそうです

 

2次障害とは

気がつかずにそのままにしていたことで起こりえます

なんらかの学習障害(発達障害)があるのに、何も対策をしないでいた時に、困難にぶつかる

その時に、周囲のサポートもなく「自分はダメだ」と思い始めて、新たな障害を引き起こしてしまう

何もせずに放っておいたことで、新たに出てきた障害を2次障害とされています

これは、子供でも大人でも生じてきます

出てくる障害は色々あります。

  • 自己評価の低下(うつ病、ひきこもりや不登校に)
  • ひきこもりになる
  • 不登校になる
  • 学習意欲の低下・欠如
  • 学習の遅れ
  • 不安障害
  • 対人恐怖症
  • 気分障害

 2次障害を引き起こす前に気がついて対策をしていけたらいいですね

学習障害の原因

脳機能の障害とされていますが、まだはっきりとしたことはわかっていないそうです
しかし、育て方や環境などによるものではないそうです

お子さんなどで、上記のような症状を持っていると、親は自分の育て方が悪かったんだろうとか思ってしまい、自分を責めることもありますが、「育て方や環境のせいではないんですよ」と、言われると、すごく安心しますよね

でも、親としてどうしてあげたらいいのか?悩みますよね

学習障害チェック

このチェックは、簡易的なものです

一つの領域によくあてはまるものが多くある場合は、専門機関や医師に相談することをおすすめします

「話す」領域のチェック

  • 正しい音で発音できないことがある(お母さんをお母たん、お母しゃんなど)
  • 不自然なトーン・抑揚で話をする
  • 適切なスピードで話せない(たどたどしい・非常に早口)
  • 言葉につまってしまう
  • 単語を羅列して話す(短く、内容に不十分である)
  • 筋道の通った話ができない
  • わかりやすく伝えるのが困難

「読む」領域のチェック

  • 読むのがとても遅い
  • 本などをスムーズに読めない
  • 同じ文を繰り返して読んでしまう
  • 単語や行をとばして読んでしまう
  • 語尾を変えたり、言葉を抜かしたり、勝手読みをする
  • 文章の内容を正しく理解するのが困難
  • ふだん使わない言葉や初めて出てきた言葉を読み間違える

「書く」領域のチェック

  • 書いた字が読みにくい(まっすぐ書けない・文字の大きさを整えられない)
  • 正しい書き順で書けない
  • 句読点を打つのが困難(抜かしてしまう・正しく打てない)
  • 文章を長く書くのが困難(作文や日記を書くのが困難)
  • 誤字脱字が多い
  • 漢字を正しく書くのが困難(漢字の細かい部分を間違って書く)

「計算・数」領域のチェック

  • 学年相応の数の表し方や意味を理解するのが困難(分数や少数の大小や意味が理解できない・二万五十三を253や2053と書く)
  • 繰り上がり・繰り下がりが理解できない
  • 計算式を理解するのが困難
  • 学年相応の文章問題を理解できない
  • 2つ以上の式を用いて解くような複雑な問題が解けない
  • 簡単な計算を暗算できない(指を使わなければできない)
  • 計算にとても時間がかかる

「推論」領域のチェック

  • 学年相応の図形を描くのが困難(見取り図・展開図・ひし形・丸など)
  • 学年相応の量の比較をするのが困難
  • 学年相応の量を表す単位(長さやかさなど)が理解できない(10cm=100mmなど)
  • 行動を目的に沿って計画し、必要があれば計画を変更することが困難
  • 早とちりしてしまう、飛躍した考えをする
  • 物事の因果関係を理解するのが困難

よく見ると、ディスレクシアとディスグラフィアには類似するところがありますね

「よく似た文字が理解できない」と「鏡文字を書いてしまう」のは、カタカナの「シ」と「ツ」

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ジェニファー・アニストンも失読症

女優のジェニファー・アニストンが1月22日に失読症であることを告白しました

20代前半に判明したそうで、「それまでは、自分は頭がよくなくて何も覚えられない人間だって思ってた」と明かしています。

 

他にも海外では、この障害を告白して、仕事で成功している有名人はたくさんいます

トム・クルーズ  スティーヴン・スピルバーグ  オーランド・ブルーム

キーラ・ナイトレイ  キアヌ・リーブス  ノエル・ギャラガー

モハメド・アリ  アルベルト・アインシュタイン  ジョン・レノン

スティーブ・ジョブス

日本人では黒柳節子さんが失読症であると告白していますね

 

まとめ

日本では、まだまだ失読症などの学習障害の認知は低いんですよね

そして、それを調べる機関というのも少ないのかもしれません

ただ、こういう相談や機関に行くというのは、親としてはとても勇気がいりました

だって、私の子供は普通の子!って、障害って言葉にあまり良いイメージはないですからね

ただ、いつまでもほっておくと2次障害を引き起こしてしまいます

今はこういう障害の分類がたくさんあるので、どれにあたはまるのかもわかりませんし、知らない事もたくさんあるので、思い当たるときは児童相談所や専門の小児科などに話してみるのが一番いいと思います

 

私の経験ですが、少し勇気を出して、周りに話してみたら

意外と同じように悩んでいる方や障害をもったお子さんを育てているお母さんに出逢うんです

そして、頑張りすぎないでね!と、言ってもらうと、また頑張れたりします

 

では、学習障害などの記事をまた書いていきたいと思います

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